Dyshow blog (技術情報+ect!)

エンジニアとしての技術情報と、経営目線からの四方山話をお届けします!

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ミニマシニング

機械見学です!
先月からかつてないほど見学しまくりですが、今回は矢野精機さんで行われたデモの様子を見に行ってきました。誘われたので行ったのですが、まだまだ忙しくならないのが現状で遊びがてら・・・もとい、情報収集のため・・・弊社の加工範囲とはかけ離れますが、面白いものを見てきました。

高島産業の「多機能デスクトップ加工機 Multi Pro3 」
DTF(デスクトップファクトリー)という概念で発足した諏訪地域の研究会によるプロジェクトの一環でで製作された機械です。
詳しくはHP
http://www.takashima.co.jp/
http://saiplus.jp/news6/2009/01/post-25.php
http://saiplus.jp/news6/2009/01/post-25.php


諏訪からわざわざ営業マンがバンに本体を積んで、矢野精機までお見えになりました。
実演もしていただいて、実加工を見せてもらいました。
なかなかの優れものです。ミニマシニング+放電+研磨+etcと機能は豊富です。
Multi20Pro3_hontai_72dpi.jpg

本体価格¥400万~

来月も見学目白押しですが、肝心の「OKK」に行きそびれました。永井さん、ごめんなさいね・・・


オービットボーリング

オービットボーリングとは・・・?

HPで目にしたんですが、なにやら、主軸の位相と円弧補間を同期させて、 穴径が自由自在になるボーリング加工が可能らしいですが、・・・・っつうってことは、刃物をそろえる必要がなくなるかもですね。
東芝の機械だとオプションで出来るらしいですが・・・・これから機械?CAM?を買うときには
選定の基準にしたいですね!

http://www.toshiba-machine.co.jp/soumu/press/9803/nx76.html

mazakJIMTOFアンコールフェア

mazak.jpg

12/12にヤマザキMAZAKの美濃加茂工場を見学しました。JIMTOFアンコールフェアとして全国から集客をしての大々的な開催でした。近代的な工場は圧巻でデザインしかり、プレゼンテーションなどは観るものを喜ばせるそれでした。オーナー企業ならではの自由さ、製造業の一スタイルを確立している事が感じ取れました。


製造ラインを見学させて頂きましたが、見るもの各所でメーカーの特色が伝わってきました。
やはりマザトロールは優れていて、一度使ったらその次も続くという事実は触れてみて肌で感じ取る事が出来ました。
また本体構造、剛性の特色がはっきりとわかり、非常に勉強になりました。

あらためて機械の構造的剛性や、それに伴う特色などを色々調べてみたくなりました。

今回気になったところを調べていたら以下の記事にたどり着いたので、参考までに載せておきます。

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昨今工作機械メーカーは高速加工機が大半を占めていますがそれぞれ設計思想が
違っているようです。摺動面の違い(リニアガイド・焼入鋼を貼る・高周波焼入)
門型構造(安田タイプ・牧野V33タイプ)主軸 ビルトインタイプ・カップリングタイプとそれぞれカタログを見ると様々です。それぞれ特色があるのでしょうがどのようなねらいで違ってくるのでしょうか?
また、現在具体的に検討をしている金型メーカーで 全て高速回転で加工するわけもいかない微細な加工以外の一般の金型で機械選定に際し 低速域のトルクが気になります。同じBT40のビルトインで10,000rpmクラスのモーターが機械メーカーによっては22KW片や11KWとまったく違います。具体的にどのような差出てくるのでしょうか?

摺動面の違いは,減衰性の差・誤操作による衝突時の耐久性,そして製造コストで発生します.したがって重切削評価や既に使用しているユーザの機械精度劣化を調べて機械を選定した方が良いと思います.主軸モータの構成ですが,高速タイプはイナーシャの小さいビルトイン,重切削仕様はトルクが大きくできるカップリングタイプ(歯車減速タイプ)のように分けられると思います.主軸出力ですが,大出力の場合,最高回転数に到達する時間が短いと言うメリットがありますが,全負荷で切削をする場合は,出力よりも主軸径や軸受の剛性で決まりますので,モータの出力を生かせる主軸,主軸ヘッド,コラムなどを有した機械を選定するべきだと思います.

本来金型、部品加工を行っている企業であれば、多種の素材を加工する上では、高速は
必要ないと私も思います。3次元形状の加工で、短納期、軽切削の形状彫りには良いとは思いますが、高速の動きをする上で、摺動面は熱処理を施してなければなりません、勿論、焼入れ物を張るのが一番良いでしょう。
最低トルクでは、22KWをお奨めします。今後の金型業界の動向を考えBT40ならば、11KWで十分だと思われます。
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「技術の森」よりの抜粋です

うずまき補間

他のページでも紹介しているのですが、「らせん体(カム形状)」の加工をうずまき補間で仕上げました。
高い立ち壁があって、最内、低部の刃物径が10φ以下ということもあり、30°傾斜させてうずまき補間で加工しております。
らせんカム

段取り仕事

4軸-最大寸法


大物の加工がやってきました。製缶仕事ですが、4軸にて割り出し穴加工です。
300Aのパイプをチャッキングするのですが、長さが440あるので、ぎりぎりです。
芯押し台でセンターを押せれば段取りも楽なのですが、機械許容寸法の関係から
芯押しできず、サブスピンドルを使用してのチャッキングとなりました。
横方向から押さなければならないので、パイプの両側に芯金を兼ねたインローの蓋を作り、M16のネジにてサブスピンドルごと締め付けます。それぞれ重量があるので、組み付ける順序も考えなければなりません。
この手の仕事は「旋盤」とコラボレーションしないと難しいですね。
クレーンを使って一部品ずつ固定して・・・ようやくチャッキングできました。
加工時間よりも段取り時間のほうが数倍かかります。

最大径φ360くらいまで、ワーク長さは、工具交換を考慮すると、今回の段取りのL=440が限界です。
加工内容、ワーク形状によってその都度異なりますが、「加工できますっ!」といって受注したにもかかわらず、・・・・チャッキングできてよかった・・・ホッとしてます(笑)
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